去年の8月、ドイツのmagdeburg近郊で行なわれていた反戦キャンプ「War Starts Here camp」を訪問した時、オーガナイザーのCの車に乗って、ブロッケード(座り込み)をしていた人たちを見回っていた時の一枚。白樺の木々が午後3時の夏の光を鋤いて、地面に柔らかな縞模様を作り出していた。数歩足を踏み入れただけで、外の気配がすっと消え去り、別の世界に入り込んだかのような心地だったのを覚えている。
Your Custom Text Here
去年の8月、ドイツのmagdeburg近郊で行なわれていた反戦キャンプ「War Starts Here camp」を訪問した時、オーガナイザーのCの車に乗って、ブロッケード(座り込み)をしていた人たちを見回っていた時の一枚。白樺の木々が午後3時の夏の光を鋤いて、地面に柔らかな縞模様を作り出していた。数歩足を踏み入れただけで、外の気配がすっと消え去り、別の世界に入り込んだかのような心地だったのを覚えている。